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真贋は不明です。雪村 夏冬山水図 双幅 昭和49年5月21日 大塚工藝 定価14万2千円 桐箱。真ん中と左は同じ歌のようです。Ｂ６０３　掛軸　大徳寺　矢野一甫　『無尽蔵』　共箱　『真作』　肉筆　梅画賛。虫食い目立ちます。【戊辰】仁井本宇高「夜桜」共箱 月。大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu寛政3年(1791)～明治8年(1875)実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。★唐筆★選毫圓健10本セット★。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。【七福神霊力護符】七福神の力宿し✨全能護符✨人生開運✨霊石。俗名、誠(のぶ)。掛軸-958　千少庵　茶会之文　講談社　定価74000円。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。額縁短冊。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。Ｇ６７０　掛軸　大徳寺　小堀定泰　『風月一床眠』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。文化14年(1815)、望古と離婚。篆刻遊印・引首印「凛厳」りんげん。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。古墨。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。真作/善陸/書/布袋屋掛軸HJ-777。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。書道メッセージ色紙で差をつける！上品なゴールド　20枚セット大色紙。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。【茶道具】山口素絢筆 　巻藁画賛　茶掛け　B566。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。篆刻遊印「平々凡々」へいへいぼんぼん。和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。東大寺別当 上野道善 和敬清寂 肉筆掛軸 共箱 茶掛に。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。篆刻遊印・引首印「寿安」じゅあん。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。B35 坂村真民筆　色紙額　詩人　たんぽぽ堂　砥部　愛媛　念ずれば花ひらく。